解体工事業DEMOLITION WORK

処理施設も自社保有。解体工事から廃棄物処理までトータルで環境保全に取り組みます

建設リサイクル法の施行によって届出業者でなければ解体工事をすることができません。(但し80平方メートル以上の場合)
信頼できる業者選びが大切です。無許可解体業者による不法投棄は自然環境を損なうだけでなく、解体工事発注者も法的に罰せられます。
解体工事は『産業廃棄物処分業・運搬業・許可』を取得している当社にお任せ下さい。
建物解体工事は建築物の構造や作業環境、解体工法・重機などの搬入状態により異なります。
当社では現地調査の上、安全な解体方法を採用し、無駄なコストはできるだけ削減してお客様にご納得いただける工事価格をご提案致します。

工事発注者(顧客)→代金支払→建設解体工事請負→代金支払→外注業者→建設解体工事請負

【マニフェスト伝票】

産業廃棄物の不法投棄を防ぐために、解体工事現場から出た産業廃棄物がどのように処理されたのかを書類にしておくもの。5年間の保管が義務付けられています。

【建設廃棄物処理委託契約書】

排出事業者は産業廃棄物の処理を委託する際には収集運搬業者と処分業者の両方と書面による契約を結ばなければなりません。

【建設リサイクル法】

建物解体により生じた産業廃棄物の分別処理を促進するために定められました。

<<特定資材再生のフロー>>

コンクリート、木材などの特定資材を用いる建築物を解体する際に廃棄物を現場で分別し、資材ごとに再利用することは解体業者に義務付けられています

コンクリート:解体でコンクリート壁を砕きます→がれき破砕施設でリサイクル→新たにコンクリートとして再生
木材:木材建築を解体します→木くず破砕施設でリサイクル→新たに木材として再生

新東京開発では、人材育成の一環として従業員の積極的な能力向上とキャリアアップの機会を設けるため企業内外の研修参加や資格補助制度を推奨しております。

従業員が取得している資格には以下のとおりです。

産業廃棄物の収集・運搬課程講習修了者 6名
産業廃棄物の処分課程講習修了者 4名
特別管理産業廃棄物の収集・運搬課程講習修了者 7名
特別管理産業廃棄物の処分課程講習修了者 3名
破砕リサイクル施設技術管理者 5名
一級土木施工管理技士 2名
二級土木施工管理技士 1名
特別管理産業廃棄物管理者 1名
運行管理者 2名
解体施工管理技士 2名
足場の組立て等作業主任者 16名
木造建築物の組立て等作業主任者 1名
玉掛け技能講習修了者 8名
職長・安全衛生責任者教育修了者 15名
車両系建設機械運転者 19名
コンクリート造の工作物の解体等作業主任者 6名
木造建築物解体工事作業指揮者 6名
建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者 8名
ガス溶接技能講習修了者 11名
小型移動式クレーン運転者 7名
フォークリフト運転者 5名
自由研削といしの取替試運転作業者 19名
特定化学物質等作業主任者 5名
石綿使用建築物等解体等業務に係る特別教育修了者 11名
石綿作業主任者 8名
高所作業車運転者 5名
危険物取扱者 2名